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ZEHビルダーとしてワダモクの今後の取り組み

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。

ワダモクでは、施工物件のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)標準化に向けて積極的に取り組んでおります。

2025年度ZEH 受託率目標と実績

   ●新築戸建住宅

  ZEH、ZEH+受託率                 30%

  ZEH基準の水準の省エネルギー性能を確保した住宅   20%

  ※2020年度から2023年度までの普及実績は0%

 ●既存戸建て住宅の改修

  ZEH、ZEH+受託率                 30%

  ZEH基準の水準の省エネルギー性能を確保した住宅   20%

  ※2020年度から2023年度までの普及実績は0%

具体的なZEH普及策(ZEH低コスト化への取り組み等)

(1)ZEHの周知・普及に向けた具体策

  • 初回のお打合せや、完成見学会などでZEH仕様の住宅とZEH以外の住宅の違いをわかりやすくご説明します。

  • これから住まいづくりをご検討中のお客様には、ZEH仕様住宅の具体的な仕様やコストをご提案します。

  • ホームページでZEH仕様住宅の作品例を掲載します。

(2)ZEH仕様のコストダウンに向けた具体策

  • ZEHの基本仕様書を作成し、設計・発注業務・施工の効率化を図ります。

  • 仕入れコストの削減に努めるとともに、知識を深め、常に情報収集をし、コストダウンにつなげて参ります。

(3)その他の取り組みなど

  • ZEHの勉強会やセミナーなど積極的に参加し、知識・技術のさらなる向上に取り組んでまいります。

※一部図表:経済産業省 資源エネルギー庁 ホームページより

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